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ID3v2 タグ編集用 .NET Framework ライブラリです
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  • 変更
    1. ID3v2FormatException クラスを実装し、読み込んだストリームの書式が ID3v2 で無いとき、スローする様に変更
    2. 全ての例外クラスに 4 種類のコンストラクタを実装
    3. .NET のクラスライブラリ設計( 3.1.2 頭字語に対する大文字と小文字の使い分け規約)に従い、以下の通りクラス名・メンバ名を変更
      • URLLinkFrames→UrlLinkFrames
      • MPEGLocationLookupTable→MpegLocationLookupTable
      • UserDefinedURLLinkFrame→UserDefinedUrlLinkFrame
      • AttachedPicture.MIMEType→AttachedPicture.MimeType
      • GeneralEncapsulatedObject.MIMEType→GeneralEncapsulatedObject.MimeType
      • CommercialFrame.PictureMIMEType→CommercialFrame.PictureMimeType
      • CommercialFrame.ContactURL→CommercialFrame.ContactUrl
      • BPM→Bpm
      • LinkedInformation.URL→LinkedInformation.Url
      • UrlLinkFrames.URL→UrlLinkFrames.Url
      • UserDefinedUrlLinkFrame.URL→UserDefinedUrlLinkFrame.Url
      • ISRC→Isrc
    4. 未対応例外を ID3v2Exception/ID3v2NotSupportedException から NotSupportedException に変更
  • 修正
    1. ID3v2ExtendedHeader の TotalFrameCRC を読み取る際に NullReferenceException が発生していたのを修正
    2. Padding のサイズを 1 減少して保存していたのを修正
    3. ファイルを保存する際、ID3v2Size を再計算していなかったのを修正
    4. オーディオデータ書き込みの際、オーディオデータの開始位置を間違っていたのを修正
    5. 同期化フラグの読み取り時のみ例外をスローしていたのを、変更時にもスローするように修正
ID3v2Lib_20130716.zip

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ID3v2Lib クラスライブラリを公開しました。
Sandcastle を利用して作成しています。

以下のサイトから参照下さい。

ID3v2Lib for .NET Framework ウェブサイト

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  • 変更
    1. 特定の ID3v2Frame 派生クラスについて、プロパティ IsFileAlterPreservation の初期値を True に変更
      特定の ID3v2Frame 派生クラスは、以下の通り
      • AudioEncryption
      • EventTimingCodes
      • Equalisation
      • MPEGLocationLookupTable
      • PositionSynchronisationFrame
      • SynchronisedLyricsOrText
      • SynchronisedTempoCodes
      • RelativeVolumeAdjustment
      • EncodedBy
      • Length
      • Size
      ※ID3 Ver. 2.3.0 仕様書「 3.4. Default flags 」を参照
    2. IsExtendedHeaderChanged イベント及び、ID3v2FlagEventArgs クラスを定義し、SetIsExtendedHeader メソッドの ExtendedHeader 生成は IsExtendedHeaderChanged イベントで行う様に変更
  • 修正
    1. ID3v2TagWriter のコンストラクタが、書き込み可能ではないストリームを受け取った時、ArgumentException 例外を投げるように修正
    2. SetIsExtendedHeader に True を渡した時、ExtendedHeader が既に生成されていれば、生成しない様に修正
    3. SetIsExtendedHeader の引数の値を設定していなかったのを修正
ID3v2Lib_20120731.zip

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  • 修正
  1. ID3v2OrFileIdentifier 読み取り時の判定が正しく行われていなかったバグの修正
  2. ID3v2Frames クラスの Insert メソッドで、自身の参照を引数 ID3v2Frame のオブジェクトに設定していなかったのを修正
  3. ID3v2Frame 派生クラスの初期化をコンストラクタで行う様に修正
  4. UserDefinedURLLinkFrame のコンストラクタで、TextEncoding に "" を代入してしまっていたのを修正
  • 変更
  1. ID3v2 クラスの ID3v2FileIdentifier プロパティを ID3v2OrFileIdentifier に変更
  2. ID3v2 クラスを ID3v2Tag クラスに変更
  3. ID3v2Reader クラスを、ID3v2Reader 抽象基本クラスと ID3v2TagReader クラスに分割
  4. ID3v2Writer クラスを、ID3v2Writer 抽象基本クラスと ID3v2TagWriter クラスを分割
ID3v2Editor_20110521.zip

リンク間違えました。すみませン。

ID3v2Lib_20120321.zip

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  • 追加
    • ID3v2Frame クラスのプロパティに Category 属性を付与
    • ID3v2Frame クラスに Remove メソッドを追加
  • 変更
    • ID3v2 フレーム群クラスを List(Of ID3v2Frame) から ID3v2Frames に変更
    • オーディオデータプロパティ名を Data から AudioData に変更
    • オーディオデータプロパティの型を Byte 配列から Stream に変更
    • 未対応例外を ID3v2Exception から ID3v2NotSupportedException に変更
    • 対象のフレームワークを .NET Framework 3.5 から 4 に変更
ID3v2Lib_20110520.zip

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